地域プロジェクトと劇団の共通点

こんにちは、山形県酒田市のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。

以前、地元を盛り上げたいと思っている人が、
こんなことを言っていました。

「地元で地域活性化をやっている人たちが、
もっとつながったら、大きなことができるのに、
それができないのって、なんでですかね?」

地元で何かのプロジェクトが立ち上がっても、
そこに興味を持ってくれる人が少ない・・・

なので、もっと連携したら、大きいプロジェクトになって、
地元が盛り上がるんじゃないか?

ということでした。

これはぼくも思いますが、たぶん難しいです。

20160606_1

ぼくは芝居を観るのが好きだったので、
東京に住んでいる頃は、ときどき劇場に行ってました。

劇団の規模や内容に、こだわりはなかく、
芝居好きな友達と一緒に、いろんなのを観ました。

 

どの舞台にも共通するものがあります。

それは、主役がいて、脇役がいて、裏方がいて、
それを観ている観客がいるということです。

そして、その舞台に興味がない大多数の人がいます。

20160606_0

この構成って、地域で行われている
さまざまなプロジェクトの構成と一緒です。

プロジェクトを立ち上げた本人、中心となる人がいて、
それを裏で支える人がいて、参加する人(観客)がいる。

プロジェクトに興味をもたない大多数の人がいるのも同じです。

 

で、先のプロジェクトの連携が難しい理由です。

その理由ですが、プロジェクトを立ち上げるのって、

「自分のアイディアや思いを行動に移して、
世の中に良いインパクトを与えたい!」

っていう欲求があってのことだと思います。

立ち上げた人がプロジェクトリーダー(座長)であり、
一緒にやれる人とプロジェクト(劇団)をつくります。

なので、方向性やコンセプトが同じかどうかわからない、
他のプロジェクトとは、そう簡単には連携できません。

規模が大きいところ連携すれば、
自分たちが取り込まれてしまうかもしれません。

せっかく立ち上げたプロジェクト、
自分たちで成し遂げたい・・・

そんな欲求だってあるはずです。

ひとつのプロジェクトは、
ひとつの芝居や劇団のようなものなんです。

20160606_2

なので、連携するよりも、それぞれが好きなように、
自分たちの方向性とコンセプトで
プロジェクトを実行するのが自然な形です。

継続して少しずつ観客を増やしていく。

その成長の先に、興味がなかった人も興味もつような、
そんな力がつくんだと思います。

 

『焦らないで継続する・・・』

これって本当に難しいんですが、
きっと成功する地域活性化プロジェクトは、
それができたところから生まれていくはずです。

ぼく自身は地域活性化プロジェクトを立ち上げたり、
参加することもないのですが、劇団に似ているなあ・・・
と思ったのでブログにまとめてみました。

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