こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
以前参加した水上さんという方のネットマーケティングのセミナーで、食べ物をおいしく紹介する方法を学びました。
手軽なテクニックなので、自分もよく使っています。
それは、「もちもち」「ぷりぷり」「ほかほか」「つるつる」「サクサク」「ふわふわ」などの表現に、小さい「っ」を入れることです。
それぞれ、「もっちもち」「ぷりっぷり」「ほっかほか」「つるっつる」「サックサク」「ふわっふわ」になります。
用例としては、
「このパン、もっちもち」
「パスタの海老がぷりっぷり」
「炊きたて、ほっかほかのご飯」
「のどごしつるっつる、なめらかうどん」
「このお菓子、外がサックサク、中がふわっふわ」
こんな感じで使えます。
小さい「っ」が入った方が、強調されていると思います。
食べ物以外にも使えますよ。
「会場がガッラガラでした」
「初めてのどっきどきの体験」
「掃除の後は、床もガラスもぴっかぴか」
「道路がカッチカチに凍っていたよ」
「もっふもふなクッションにくるまれる」
「パッサパサの髪の毛が悩み」
「あの二人、いつもバッチバチでやり合ってる」
などなど。(一部無理ありますが)
こちらも、小さい「っ」を入れることで、印象を強めていると思います。
簡単に物事を強調する、小さい「っ」は、おすすめです。