繁盛店から本物を買った、という感覚になれる大石田の千本だんご

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こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。

今日は妻と出かけました。

酒田から白糸の滝までのつもりだったのですが、もうちょっと行ってみようということで、大石田まで行ってきました。

 

大石田といえば、けっこう有名?なのが「千本だんご」です。

豆腐屋さんがやっているだんご屋で、県外ナンバーも多く訪れる、ちょっとしたドライブの目的地にもなる名店です。

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千本だんごの特徴は、そのやわらかさです。

これが際立っています。

 

「やわらかい」=「昔ながらの作り方だから、すぐに食べないと固くなるので、買ったらすぐに食べてね!」という意味につながります。

実際、昼に買って夜食べると、やわらかさが全然違います。「おっ」と思うぐらい、固くなりはじめているのがわかります。

そのやわらかさが特徴なので、おみやげには使いづらいですし、通販もできません。

 

実際に大石田まで行かないと食べられない分、お店にはお客がいて賑わっていますし、表に出ているスタッフも多く、いざ買ってみると、「繁盛店から本物を買った」という感覚になれます。

これって、すごく大事なことだと思います。

 

「来店しないと買えない→賑わい」という流れが抜群だな~といつも思うお店です。

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4月なのに雪が降ったり、ちょっと天気が荒れた週末でした。

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