サッカー選手のセカンドキャリアと本田の言葉

20141209_0

こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。

12月に入ってからも、モンテディオ山形のおかげで、
たっぷりとサッカーで楽しませてもらいました。

 

シーズンが終わらなかったので、
例年よりも遅れたことがひとつあります。

それは、クラブの契約満了選手の発表。

事実上の戦力外通告です。

毎年、チームのために頑張った選手が、
翌年にはチームを去っているわけで、
毎年切なくなるニュースです。

プロスポーツ選手なので、
仕方ないといえば仕方ないのですが。

 

サッカー選手は、現役でいられる時間が
特に少ないんですよね。

だから「セカンドキャリアをどうするか?」
っていうのはけっこう大事で、
すぐにやってくる問題です。

就職する人、独立する人。

現役の頃からお店や会社を始める人もいますし、
クラブのスタッフになる人もいます。

サッカー関係の仕事に就く人もいれば、
まったく関係のない仕事に就く人もいます。

 

『プロスポーツ選手でいられなくなる』
=『自分が一番得意なもので稼げなくなる』

もしそうだとすると、
自分に置き換えると切なくなります。

 

先日、ちょっと話題になった記事がありました。

「自分にとってサッカーは人生のウォーミングアップだ」

ミランの本田選手が
インタビューで答えていた言葉です。

長い人生の中、サッカー選手というのは
ゴールへの一つの通過点。

という内容が書いてありました。
本田らしいパンチのある一言です。

でも、本田選手だけじゃなく、多くの選手だって
きっと同じように思ってるだろうな…と想像しました。

どの選手にとっても、
セカンドキャリアは現役生活とは別物ですから、
考えてないわけないよな…と。

 

契約満了を聞いて切ない気分にもなりますが、
プロスポーツ選手を引退した後も、
表方、裏方、業界関係なく、
素晴らしいものを見つけてほしいなあ…

いちファンとして、そう願っています。

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