こんにちは、山形県酒田市のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。
今日は一日、妻の実家がある遊佐にて
田植えの手伝いをしてました。
今日から4日間ぐらいです。
フリーの頃は、田植えの時期はなるべく手伝ってましたが、
今は土日以外は手伝えてません。
風が少し強かったのですが、雨も降らず、直射日光もなく、
わりと快適に作業ができました。
田植えを手伝うといつも思うのが、
気を配る箇所がけっこう多いことです。
植える苗は足りるか・逆にあまり過ぎないか
田植機の戻ってくる場所に効率よく苗がおいてあるか
田植機のすべてツメから苗が植わっているか
苗が乾かないように水をまいたか
稲の品種が混じらないようにしたか
休憩時間になったか
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数え上げればキリがないです。
難しいとわかっていても、
現代の技術で自動化できるところはないものかな…
なんて頭で考えてしまうんですよね。
ドローンが上空から田んぼを撮影し司令塔になる。
指示命令を受け取ったルンバみたいな田植機が、
苗をちょんちょんと植えていってくれたら…
なんて想像してしまいます。
自動田植システムは近い未来にありそうですけどね。
そんなことを考えて田植えを手伝っている、
人間のわたくしです。