こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
日中、商工港湾課の方から連絡がありました。
「今年の産業フェア出展の件なんですが、いかがでしょうか?」
とのこと。
2013年は10月の5~6日の土日です。
メールが届いていなかった(もしくは気づいていなかった?)ようで、早速要項を送っていただきました。
地元とふれあういい機会
初めて出展した3年前は、
「仕事につながればいいかな?」
と思ってましたが、ビジネスマッチングが目的の来場は少ないので、そこの効果はあまり期待できません。
※間接的に仕事につながっているのかもしれませんが、わかりません。
でも、なかなか地元の方と直接ふれあうことがないので、こういったイベントはありがたいです。
自分たちの仕事を見てもらったり、ちょっとしたゲームの試作なんかを子供たちに遊んでもらったりできます。
申込時はやる気満々、フェア当日に向けて不安になる
いざ、申し込む6月の段階では、フェア当日の楽しい雰囲気を頭に思い浮かべます。
そして産業フェアのことは頭から無くなる7~8月。
ちょっと思い出す(準備に焦り始める)9月。
慌てて出展物のまとめをする当日直前、というのが例年のパターン。
普段から販売できるような物やサービスがないので、イラストやプログラムなどを、産業フェア向けにカスタムして展示します。
その準備に毎年大変な思いをするんですよね。
産業フェアでのいいこと
うれしいのが、中学や高校の同級生が親子で来てくれることです。
十何年ぶりで会う友達もしばしば。
私が会社を立ち上げたことは知っていても、何をしているのかは知らない人が多いので、声を掛けてもらうのはうれしいです。
また、うちのスタッフの知り合いも来ているようで、仕事の一部を見てもらうのはとてもいいことだと思っています。
例年どおりだと、9月末から心配な日々を過ごすのは目に見えているので、今年こそ事前に準備をして臨みたいな~と思います。