こんにちは、山形県酒田市のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。
今日は近所のアスプさんから依頼で、職業人講話でした。
アスプさんでスキルアップをしている生徒さんを対象に、
自分の仕事のことを話す・・・というものです。
これまでも何度か引き受けてきました。
今回は、自社の紹介と、ホームページ制作と
ゲーム開発についての話をしてきました。
やはり、人前で話すのは得意ではありません。
聴いてくれている人たちの反応を、
話しながら気にしてしまうからです。
「今の話、興味なかったかなあ」
「言いたいこと、伝わっているかなあ」
みたいな。
これまで自分が話をした職業人講話を振り返ると、
全体的に抑揚の無さが反省点でした。
１時間半～２時間程度の時間をいただくのですが、
フェードインするように始まり、淡々と進み、
フェードアウトするように終わります。
特別盛り上がるわけでもなく、
かといって白けているわけでもなさそうす。
なので、教室の中の温度が変わらないんですよね。
今回は、生徒さんからの質問があったり、
ちょっと興味を持ってくれる場面が多かったかも。
ありがたかったです。
たぶん、いつもよりゆっくりと話をしたことと、
作ったものの実例を見ながら話をしたからかもしれません。
百聞は一見にしかず、ってやつですね。
実際の画面を見ながら、ゆっくりと話すのって、
けっこう大事なんだなあと、あらためて思いました。
時間も制限時間ちょうどぐらいでまとまりましたし。
職業人講話をすることは、
自分のトレーニングになります。
また、来月も依頼されているので、
何かひとつでも役に立てたらうれしいです。
