二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
今日はスタッフと共に土曜出社でしたが、仕事に集中できたため捗りました。
家に帰って、いろいろとネットを見ていたら、自分にとってかなり魅力的なコンピューターが発表されていました。
富士通の「ARROWS Tab QH55」と「WQ1/M」いうWindows 8.1のコンピューターです。
QH55のほうが一般販売用で、WQ1/Mのほうはオーダーメイドモデルのようですね。
どの辺に惹かれたかというと、ずばり、自分が使いたい用途に9割方合っていることです。
メインとなるコンピューターは、会社と自宅(自室)にあり、本気でプログラムをするときには、それらのメインコンピューターで開発するようにしています。
でも、晩ご飯を食べた後に「さて、ブログでも書くかな」と思ったときなど、わざわざ自室に行かずに書きたいもの。ブラウザの更新とちょっとした画像リサイズをするだけなので、コンピューターの性能もそこまで必要ではありません。
今使っている acer の iconia W510 は、そのための用途に購入したのですが、満足度としては60%ぐらいです。
使いたいときに、Bluetoothのキーボードとマウスを繋げて、ダイニングテーブルの上で、気軽にブログの文章を書く…ということは実現しました。
不満は、「画面がもうちょっと広ければな~」「もうちょっとコンピューターが速ければな~」という2点です。
そんなことから、稼働率が少しずつ下がってきていました。
『ちょっと画面が広く使えて、もたつかない程度のスピード』
こんなタブレットをを求めていました。
解像度2560×1600ピクセルのIPS液晶
なんといっても、その画面に表示できる情報量の多さですね。(物理的な画面の大きさではないですよ)
上にも書きましたが、iconia W510 は解像度 1366×768 というよくあるものです。デスクトップモードで、普通に使っていても縦に表示できる情報量が少なくて、スクロールバーを積極的に使わないといけません。
ブログ書くときは、文章全体を上下いったり来たり(縦スクロール)しながら組み立てていくので、この操作が増えるとストレスになります。
それが、縦の解像度が倍以上なので、見やすい文字サイズに調整したとしても、縦スクロールのストレスは減らせるのではないか?と思います。
新しい低消費電力のCPUで15時間駆動
富士通の QH55 には、Atom Z3770 という新しいCPUが搭載されています。
メモリを 4G 搭載できるのも、解像度が 1366×768 以上にできるのも、このCPUが関係しています。
性能はアップしつつ消費電力が低いため、バッテリーは15時間程度持つようです。
細かいスペックは割愛しますが、これまでメインに使われていた Atom Z2760 と比較すると、かなりの性能アップだそうです。
風呂でもOK!防水機能
運動の後や気分転換のため、ゆっくりと湯船に浸かりたいな~と思うのですが、家の風呂は退屈なので長く入っていられないタイプです。
でも、このタブレットは防水機能つき。風呂でウェブサイトをみたり、動画を観たりできます。※防滴ペンもついています。
「風呂にまで持っていって、パソコンするなよ」と言われそうですが、持っていこうと思えば持っていけるのと、持っていくことができないのとでは、違うので・・・
タブレットの稼働率があがるのではないかな?と思います。
富士通のコンピューター
思えば、今まで富士通のコンピューターって一度も使ったことがありませんでしたが、このタブレットはかなりそそります。
かなり欲しいです。
10月30日に受注開始だそうです。