急いでるときにかぎって…の法則

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こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。

今日は請求書なんかを郵送する日だったので、毎月発行している同梱用の小冊子を印刷しました。

原稿は小野にまとめてもらったので、レイアウトしてプリンター出力するだけだったのですが…

両面印刷して、裁断機でカットしよう!と思ったとき、

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半分ぐらいの用紙の角が折れていて、インクで汚れているではありませんか!(確認したら3/4ほどが印刷失敗)

数枚ほど印刷したところで、一旦プリンターが紙詰まりを起こしたのですが、詰まった紙を取り除いたときに何かずれたんだと思います。

紙詰まりした後すべての用紙が、どこかしら折れ・汚れのある印刷になってしまいました。

Ctrl+Z したくなりますが、できないのがリアル世界の恐いところ。

午前中に郵便局に持っていこうと思っていたのに、間に合いそうもありません。

さらに、プリンターのエラーランプが点いたのですが、解決方法が分からず電源をOFF/ON。

しかし、電源ON直後にエラーランプが点灯します。何かのセンサー?がエラーのようです。

印刷を受け付けてくれません。

急いでいるときにギリギリで作業をすると、ときどきこういうことが起こります。

ゆとりをもっていれば、何十枚も印刷せず、少量でチェックしながら進めることもできたわけですし、紙詰まりもトラブルなく解決したかもしれません。

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とりあえず印刷ができないと困るので、自宅に戻って、自宅のカラープリンターで印刷。

事なきを得ました。

会社でカラープリンターが使えないのは困るので、ネットで「翌日到着」というお店を探して、全く同じ機種を注文しました。(EPSON PX-B700 という機種なんですが、1万円台で買え、インクコストも安いのでおすすめです)

そして、

昼過ぎ、冷静な状態で、会社の不調になったカラープリンターのコンセントを抜いて再度起動の手順を踏んだところ、普通に印刷できるではありませんか。

見たところ、紙折れも汚れもありません。

もう少し、新品購入を見送れば良かった~と思いましたが、これも急いでいたための結果なので仕方ありません。

こういうのって、

「急いでいるときにかぎって、こういうことが起こる」

っていうより、

「急いでいたから、こういうことが起こった」

なんですよね。

ゆとりをもって、ものごとを進めて行かなくては…と間抜けな自分を反省しています。

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