J2で昇格を目指しているモンテディオ山形を応援していて思うこと

20131111

こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。

今回の内容はプログラムの事でも
経営のことでもないです。

私は山形県酒田市生まれの山形県民です。

モンテディオ山形を応援しています。

2001年の昇格争いに関わったときから
興味を持ち始め、

スタジアムにはあまり足を運ばない
ニワカ?サポーターです。

(ネットさえ繋がっていればどこでも
試合が観られるので、
スカパーオンデマンドは本当に便利です)

今年のモンテディオ山形

昨日はモンテディオ山形が
松本山雅に劇的勝利しました。

まだプレーオフへの可能性はわずかですが残っています。

現実的には厳しいですけど・・・。

モンテディオ山形は、昔から堅守・サイド攻撃が特徴で、1点取って相手を0に抑えて勝つ・・というようなイメージでした。

でも、今年のモンテディオは今まで見たことないぐらいの得点力(+ザル守備)です。

ドリブラーが何人もスタメンにいますし、ゴール前でもパスワークで崩すことを試みたり。2点とられても3点とって勝つ試合もあり、今までのモンテディオ山形っぽくなくて、個人的にはかなり好きです。やっぱり得点シーンは多いほうがいいです。

奥野監督+相馬コーチでもう1年みてみたい気もするんですが、むずかしいですかね。

J2で勝つのとJ1で残留争いをするのとでは、どっちがいいのか?

で、いつも自問してしまうのが、J2で昇格を目指すのと、J1で残留を目指すのとどっちがいいのか?ということです。※J1で優勝を目指すというのもありますが、クラブ規模が小さいのであまり現実的には考えていません。

そして自分の場合、J2で昇格を目指しているときのほうが、気分が高まってしまうんです。

「今年こそJ1!」という目標は、J2からスタートしたチームのサポーターである自分にとって、いつまでも燃えるモチベーションなんですよね。

(余談ですが、今年JFLからJ2に昇格した長崎が、いきなりJ1昇格争いに加わっているということで、選手もサポーターも、ものすごい高揚感のはずです)

(さらに余談ですが、ジュビロ磐田がJ2降格しましたけど、普通に考えれば来年は勝ち試合が多くみられる可能性が高いので、サポーターの方はJ2を楽しめると思います)

ただ、問題は・・・

J2でやり続けることの問題は、「活躍した選手がJ1から引き抜かれてしまいやすい」ということですね。

自分が思い入れがあった選手で、J1に引き抜かれて寂しかった選手を思い出してみると、佐藤悠介(セレッソ)、大島(マリノス)、佐々木(ガンバ)、レアンドロ(神戸)、豊田(京都)、長谷川(大宮)あたりです。

選手だって、より大きな舞台で大勢のサポーターに囲まれて試合したいでしょうし、上のレベルの環境に身を置くことで成長できるかもしれません。

今年のモンテディオ山形で活躍している、伊東・宮阪・ロメロ・中村(大亮)、林あたりは、年齢的にも実力的にも声がかかってもおかしくはないと思っているので、来年は何人かいない選手かも・・・と想像すると寂しいです。

J2で昇格を目指してほしい(J2でいっぱい勝ち見たい)のに、良い選手には残って欲しい・・・という自分のジレンマは解決出来そうにないです。

入場料収入は・・・

スタジアムに来る人数もJ1とJ2では違いますね。J1にいれば人気クラブの相手サポーターも来ますから。

でも、モンテディオ山形の成績のほうが、入場者数に影響が大きい気がしています。データをグラフにしないとハッキリは分からないですけど。

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