こんにちは、山形県酒田市のニゴロデザインの高橋です。
週末は鳥海山に登ってきました。ここ5年ほど、毎年2~3回は必ず登っていたんですが、今年は今回が初。たぶんこれが今年最後でしょう。
平地は天気が良くて、気温も上がる予報だったんですが、山の上はけっこう寒そうな予報だったので、半袖の上にフリースを重ねて、すこし厚着をしていきました。
今回選んだのは、八幡の湯ノ台コースです。
登り始めて20~30分、最初のチェックポイントの滝の小屋です。トイレも借りることができます。
滝の小屋を抜けてしばらく登ると、だんだんと青空が広がってきました。風もおだやかで、音も静かで、とっても気分が落ち着きます。
1時間ぐらい歩くと、疲れそのものが心地よくなってきて、休憩するときに五感が研ぎ澄まされる感じになります。
登山には、ソルティライチを常温で。最近のお気に入り。
目的地の河原宿に到着。
最近、ウォーキングもしてないので、去年1.5倍ぐらいの時間がかかりました。運動不足と1歳年をとったのを実感しました。
夏場まではザーっと水が流れているんですが、この時期は、ほとんど水は流れていません。鉄板を持ち込んで、肉を焼いているグループもいました。
おにぎりを食べて水分補給して、1時間ほど昼寝をしました。
ここで引き返すので、妻に「今から下りるね」とLINEを送ります。docomoは電波の入りがいいですね。
今回はスマホだけではなくて、ミラーレスも持ち込みました。
広く、奥行きのある風景を撮りたくて、10mm-18mmの広角レンズをつけてきました。荷物が増えるのが難点ですが、スマホでは撮れないような写真が撮れるので、今後も持っていきたいと思っています。
離れなくてもフレームにたくさん収められます。
後ろに下がれないような場所でも、広く写せます。