仕事で「作るだけの時間」を減らす意味

二人三脚のホームページ制作会社ニゴロデザインの高橋です。

普段から、スタッフと一緒にホームページ制作やゲーム開発をしています。

身につけたスキルでものを作り、作ったものを売ることでお金に換えていると言えます。

作ること自体も、ものすごく楽しい仕事です。

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でも、制作だけに没頭すると、思わぬ罠が…。

その罠とは、

  • 新しい技術を学ぶ時間がとれない
  • 学ぶ時間がとれていないことに気づかない

です。

そのような状態で何年も過ごすと、世の中から置いていかれたり、自分で判断することを忘れてしまったりします。

仕事がうまく回っているときは問題ないのですが、一度歯車がズレると、ピンチになるのは速いです。

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なので、ピンチにならないよう、未然に防がなくてはなりません。

1年後、同じようなものを同じような方法で作っていてはダメ。

どうすればいいかというと、

  • 同じものを作るのなら、もっと効率良く作る
  • 同じ手法で作るのなら、別のものを作ってみる
  • 同じものを作っている他人の手法を真似る

上記3点に、日頃から気をつけておくことが大事だと思います。

 

自分の立場(リーダー)としてできること

今の自分ができることは、スタッフの業務時間を制作だけで埋めないようにすること。

仕事内に、学ぶ要素・考える要素を増やして、スキルアップを図る。

自然に、作れるものの幅が広がったり、より質の高いものが作れるようになったら、すばらしいなあ。

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