こんにちは、山形県酒田市の株式会社ニゴロデザイン代表の高橋剛と申します。
ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
ここから先は、少し長く(そして、だらだらしている)ので、私のことをもっと知りたい方…読んでください。
子どものころの自分
私は小さいころから、何かを作るのが好きな子どもでした。
記憶に残っているものを、思い出してみると、
粘土・漫画・紙のおもちゃ・スゴロク・紙とボールペンのゲーム盤・カードゲーム・プラモデル・カブトやクワガタの飼育する箱庭…
とにかく、「ものづくり」というものに、ずっとあこがれを抱いており、テレビなどでさまざまな業種のメイキングを見るたびに、自分もやってみたい!と影響を受けていました。
作ったものを、他の人に見てもらう喜びがモチベーションになっていたのは間違いないです。
コンピューターとの出会い
そんな中、小学5年生のときに出会ったのが、パソコン。
パソコンは電源を入れただけでは、何も起こりません。でも、プログラムを入力することで、なんでも(ちょっと大げさな表現ですが)作れます。
周りがファミコンでゲームを遊ぶ中、自分はパソコンでゲーム作りに熱中しました。
最初は、雑誌に載っていたプログラムを入力して、いろいろなゲームを遊びました。次に、そのプログラムをちょっと改造して、ゲームのルールやキャラクターの絵などを書き替えたりしました。
そして、中学生になると、いつの間にかオリジナルでプログラムが作れるようになっていました。
作ったプログラムは、カセットテープに保存して友達に渡し、遊んでもらい、感想を聞きました。
フリーランスへ
会社を辞めたことが無い人は、なかなか分からないかもしれませんが、
ニゴロデザイン設立
会社にしてから、一人ではできなかったことが、組織の力でできるようになったことを実感します。
イラストを描くような仕事ができるようになりました。自分一人では足りなかった対人のフォローを任せられる人も入ってくれました。
そして、せっかく一緒に仕事をするなら、今のメンバーにも育ってほしいし、活躍してほしい。
できるだけコミュニケーションをとって、メンバーの個性とやりたいことを聞き出し、仕事をしながらスキルアップできる場を作りたいと思っています。
そうやっているうちに、一番成長させてもらっているのが自分であると言えます。