こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
松下幸之助の「道をひらく」という本があります。かなり有名なので、読んだことのある人は多いと思います。
何年か前に買って、パラパラっとしか読んでないまま本棚の肥やし?になっていたのですが、スタッフに貸出したのをきっかけに、あらためて読み直してみました。
一つの話が2ページ分の分量・大きめの文字なので、さくさく読めます。
「うーん、おもしろい!」
気づきもたくさんあります。
この読みやすさと面白さ、ためになる感じが何かに似ています。
それは、ブログです。
もし、松下幸之助さんの時代にブログがあって定期的に更新されていたら、仕事をする多くの人に読まれ、かなりのアクセス数になると思います。
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「道をひらく」 - 松下幸之助のブログ - のアーカイブ一覧ページ。
かつての偉人の時代にツイッターやフェイスブック、ブログがあったら、もっと多くの言葉が後世に残っていたかもしれません。
そんなことを想像してしまいました。