ホームグラウンドはいつの間にか奪われる時代、相手にその意識が無くても

20150714

こんにちは、山形県酒田市のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。

「自分は、この得意なことを仕事にして食っていくんだ!」

そんな仕事を持っている人は幸せです。

でも、その得意分野に『競合する存在』が現れ、
いつの間にか領域が奪われつつあったとき、
あなたはどんな対応をしますか?

 

自分は自分だ・・・と、
何もせずブレずに歩みつづける。

見て見ぬふり、気づかないふりをして、
不安は横においておく。

自分の優れた部分をアピールする。

『競合する存在』の評価を下げる行動をとる。

『競合する存在』の仲間に加わる。

 

自分の事業をしている領域に、
他分野から進出してくる・・・っていうのは、
これまでも起こってきた現象でした。

異業種参入ですね。

 

でも、最近起こっているのは、『競合する存在』は
進出している意識すらないんです。

「面白いから」
「社会に役立つから」

そんな意識でやってる相手だったりします。

技術の進歩やインターネットの便利なサービスの登場で、
そんな状況が起こりやすくなっています。

 

もし、自分に『競合する存在』が現れたらどうするか?

考えますね。

でも、自分も「面白いから」っていう意識でやってる分野なら、
気持ちを維持して継続することができるかもしれません。

得意な上に面白いと思える仕事・・・

それがますます必要になる世の中だなあと思います。

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