こんにちは、山形県酒田市のニゴロデザインの高橋です。
仕事でも何でも、ライバルっていますか?
生きていく上で、ライバルの存在って大きいですよね。
ライバルがいることで、自分の道を妨げられることもあれば、自分が成長するための刺激になることもあります。
でもやっぱりライバルと均衡している状態はつらいですよね。
そんなとき、ライバルとの差をつける方法が三つあります。
一つは、ライバルが休んでいるときに、自分が動くこと。
とにかくライバルが動いていないときに自分が動けば、勝っているならその差を広げられますし、負けているならその差を縮めて抜き去ることもできます。
もし、ライバルに絶対負けたくない!っていうなら、休みたくても動き続ける、実行量を増やすという手があります。
好きなことで勝負をしているときは、かなり有効ですね。
もう一つは、ライバルと違う方向に自分が動くこと。
相手と競り合った状態で常に競争していると、だんだんとしんどくなってきます。
そんなときは、勝負する方向を変えてみるのもいいです。100メートル走で競争していたら、自分は110メートルハードルに転向するような感じです。
陸上というカテゴリーの中で、速く走るスキルを生かしながらルールが違う競技に移れば、ライバルがいなくなるかもしれません。
これは、ルールの違う競技を選ぶという方法です。
最後の一つは、ライバルのいない世界を自分で作ること。
これはどういうことかというと、ライバルと競り合わず、ライバルと方向を変えるのでもなく、自分で新しいルールのある世界を作ってしまうというものです。
これは、新しいルールの競技を生み出すという方法です。
ライバルがいない世界なので、もしかすると誰も興味を持たない世界なのかもしれませんが、うまくいけば、一人だけ思いっきり突き抜けられます。
以上の三つが、ライバルと差をつける方法でした。
ちょっとしたヒントになればうれしいです。