こんにちは、山形県酒田市のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。
とうとう、自分にぴったりのタブレットPCが見つかりました。
(画像は日本ヒューレット・パッカード株式会社)
HP の Elite x2 1012 G1 という機種です。
といっても、2016年2月末発売予定なので、
まだ買うことができません。
早く発売してほしいです。
いつでもどこでもプログラミング&ブログ
自分がやりたいのは、
『どこでもプログラミング&ブログ』
です。
それを実現するためには、持ち歩けて、
いつでもネットに繋がれることが必要です。
求めているスペックや機能ですが、
- LTE対応でどこでもネットに繋がる
- タッチペンを使って絵が描ける
- OSは慣れているWindows
- 画面解像度はフルHD以上
- CPUはAtom3770以上
こんなところ。
とくに気にいった点
このコンピューターでとくにビビっときたのが、
画面解像度、キーボード、ペンです。
縦にゆとりがある画面解像度
画面は、1920×1280という珍しい解像度。
16:9じゃなくて4:3なんですよね。
コンピューターって、縦に長いメディアなので、
16:9っていまいち好きになれないんです。
普段づかいのデスクトップは、
4画面のうち3画面を縦にしているぐらいです。
縦の解像度には余裕があればあるほどいいので、
この縦1280っていうのは大きなポイントです。
トランポリンみたいにならないキーボード
そして、キーボード。
(画像は日本ヒューレット・パッカード株式会社)
このキーボードはさわったことがないので、
そこは想像でしかないんですが、
剛性がしっかりしていて、たわみがないそうです。
実は妻が surface 3 を使っているのですが、
surface のタッチタイプカバーって、
けっこう、ばよんばよんするんですよね。
やっぱりプログラミングやブログって、
文字入力が快適かどうかって大事です。
多少重たくてもいいので、
ガッチリしていて押し心地が良いと嬉しいです。
ワコム製のペンで絵が描ける
そして最後はペン、ワコム製です。
(画像は日本ヒューレット・パッカード株式会社)
筆圧感知が2048段階なので、
細い線から太い線まで自然に描けます。
先日、スタッフ用に液晶ペンタブレットを導入したんですが、
これがなかなか良さそうなんですよね。
自分はササっとイラストや図を描くこともあるので、
その環境を普段から持ち歩けたらいいなあと。
しかもワコム製なので信頼できそうです。
それまでライバルがでなければ買うと思います
とりあえず、来年の2月末に発売開始らしいので、
それまでに対抗できそうな機種がでなければ、
きっと買うことになりそうです。
環境が仕事のスタイルを変えることもありますよね。
会社にこもるスタイルから、少し変われるかもしれません。
このところ、新品モバイルマシンは買ってないので、
今からかなり楽しみです。