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こんにちは、山形県酒田市のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。
当社ではプログラミング教室を開催しています。
教室では参加してくれた子どもたちすべてが、
プログラムで目標のものを作り上げてくれました。
一人も脱落することはなかったです。
脱落しなかった理由はシンプルです。
それは、プログラミングそのものを、
純粋に楽しんでくれていたからです。
プログラミングって、子どもたちからすると、
ゲームをクリアするのと同じ感覚なんですね。
ゲームをクリアするために、
必要な手順を踏んでいるだけなので、
難しいことも、攻略しがいのある面白いことなんです。
このことは、教えていて、あらためて気づいたことでした。
![20150502_3](http://25log.net/wp-content/uploads/2015/05/20150502_3.jpg)
実際のプログラミング体験教室では、
プログラムの説明をしている段階で、
子どもたちはそわそわし始めます。
「話はいいから、早く自分でやりたい」
「あの数値をいじったらいいんだな」
「こんな背景とキャラクターを表示したい」
そんな気持ちが表情から伝わってきます。
なので、子どもたちの『自分でやりたい欲求』を
削がない程度に説明は抑えます。
そして、自分のパソコンに向かって、実際に作ってもらい、
本当に困っていて助けを求めているならサポートします。
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これからの時代、ますますプログラミングスキルは、
役に立つ場面が増えてきます。
コンピューターを操ることができますから、
自分の頭の中にあるイメージを、
アプリやシステムとして外に生み出すことができます。
新しいものができると、世の中に変化が生まれます。
なので、そんな創造性のあるプログラミングに、
興味をもってくれる子どもが増えたらうれしいですね。
プログラミング教室のような活動を、
もっともっとやっていきたいです。
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