楽しいからやれる…プログラミング教室をやって思うこと

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こんにちは、山形県酒田市のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。

当社ではプログラミング教室を開催しています。

教室では参加してくれた子どもたちすべてが、
プログラムで目標のものを作り上げてくれました。

一人も脱落することはなかったです。

脱落しなかった理由はシンプルです。

それは、プログラミングそのものを、
純粋に楽しんでくれていたからです。

プログラミングって、子どもたちからすると、
ゲームをクリアするのと同じ感覚なんですね。

ゲームをクリアするために、
必要な手順を踏んでいるだけなので、
難しいことも、攻略しがいのある面白いことなんです。

このことは、教えていて、あらためて気づいたことでした。

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実際のプログラミング体験教室では、
プログラムの説明をしている段階で、
子どもたちはそわそわし始めます。

「話はいいから、早く自分でやりたい」
「あの数値をいじったらいいんだな」
「こんな背景とキャラクターを表示したい」

そんな気持ちが表情から伝わってきます。

なので、子どもたちの『自分でやりたい欲求』を
削がない程度に説明は抑えます。

そして、自分のパソコンに向かって、実際に作ってもらい、
本当に困っていて助けを求めているならサポートします。

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これからの時代、ますますプログラミングスキルは、
役に立つ場面が増えてきます。

コンピューターを操ることができますから、
自分の頭の中にあるイメージを、
アプリやシステムとして外に生み出すことができます。

新しいものができると、世の中に変化が生まれます。

なので、そんな創造性のあるプログラミングに、
興味をもってくれる子どもが増えたらうれしいですね。

プログラミング教室のような活動を、
もっともっとやっていきたいです。

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