こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
髪を切るとき、お店の方との会話って好きですか?
散髪中の会話は苦手でした
自分は髪を切るときには話しかけられたくないタイプでした。
なぜかというと、人見知りだからです。
これまでの人生の中で、髪を切っている最中、意味なく汗をかいていたのは、おそらく緊張していたからです。
当たり障りのない会話は不慣れ
髪を切ってくれる友だちではない理容師さんに、
「外は風が強いですね、今日はお仕事お休みですか?」
など質問されると、
「休みです」
としか答えられないです。その意味の無い会話にちょっと冷や汗が出てしまうんです。
考えすぎなんだろうと思いますが、もっと、なにか有効な会話はないものかな・・・とがんばって考えてしまうんです。
自分が楽しく会話ができる初めてのサロン
今日は、髪がだいぶ伸びてきたのと、夕方から会合があるので、昼前に髪を切りに行きました。
いつも行っているのは、山形県酒田市若浜町のロッソさんです。
こちらのロッソさんは、自分がリラックスして会話をしながら髪を切ってもらえるようになった、初めてのサロンです。
オーナーは妻の同級生で、それがきっかけで通うようになりました。
お店がニゴロデザイン設立とほぼ同時期にオープンしたこと、歳が大きく離れていないこと、同じように起業した立場ということで、いろいろと共通の話ができるのが理由だと思います。
人柄もいいですし。
お店が近所にできてよかった
昔から、短髪が好きなんですけど、よく、だらしなく伸ばしてしまうことがありました。
床屋さんに行くのが面倒なだけでなく、お店の人とコミュニケーションとるのも面倒だなぁ・・・という気持ちから、髪を切るのがおっくうだったんですが、今は髪を切るのが全くおっくうじゃなくなりました。
ロッソのHさんありがとうございます。