繁忙期の学生アルバイトについて

20131224

こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。

お店などで店員さんがなにか粗相があったとき、すぐに言いますか?

私はなかなか言えません。(言うのが得意ではありません)

 

この時期の宅配便は、時間指定をしても遅れることが多いです。

年末なので、クリスマス、お歳暮、掃除用具、正月の準備など、取り扱う荷物がドンと増えるからだと思います。

極端な繁忙期に合わせて人を雇い続けるわけにはいかないので、人が足らない場合は臨時に人を増やすことになり、最近は配達にアルバイト(高校生か大学生ぐらい)の子が来ることがあります。

その、ネームプレートに「アルバイト」と書いてある子たちが配達してくれたとき、手際が悪かったり、愛想が無かったりすることがあります。

でもそれがあまり気にはならず、逆に、

「学生さん?」
「大変なときにエライねぇ、がんばってね!」

と言いたくなります。

 

宅配便の会社として配達しているので、その道30年のプロであろうが、臨時のアルバイトの子であろうが、同程度の質を期待してしまいますが、

学生のアルバイト=何かの理由でがんばっている

というイメージが、自分の頭の中にできているので、質が普段より劣っていても気にならないんですよね。

このことを妻に話したら、「わたしも、気にならないよ」と言ってました。

同じ考えでよかった?のですが、学生のアルバイトということで大目に見られる=この期待値が下がる感覚ってなんだか不思議です。

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