こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
1月下旬ぐらいから、急な作業量のアップで、ホームページ制作スタッフが慌ただしくなりつつあります。
この、「なりつつ」を見逃さないのが大切で、実際に慌ただしくなる前の準備が大切です。
今回のいくつかの案件について、ピークが重なる日を1日単位で具体的に洗い出しました。
関係スタッフがピークを把握すると、ピークに他の仕事を差し込むことが確実に避けられます。
実際に日付を出してみると、想像していたより重なっていません。 スケジュールを見ながら、
「がんばれば、もう1~2件、なんとかできそう」と、担当スタッフと顔を見合わせたのですが、すぐに「いやいや、その考えはやめよう」という意識でまとまりました。
ゆとりは必要です。
仕事が詰まってようが、詰まってなかろうが、がんばるわけですし。
仕事は想定どおり進まないことが多いです。修正が多かったり、やるべき作業が抜け落ちていたり。質や機能をアップするために試行錯誤したり。
糊しろ(作業が決まっていない余白)を用意しておくことで、想定外のことにも前向きな気持ちで取り組めます。
いつも前向きでやれる環境を作っていきたいです。