こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。
酒田市内の魚料理店に行きました。
行ったのは、いつも賑わっている富重さんです。
数年ぶりの訪問でした。
今年一年、仕事お疲れ様…の意味もかねて、
ふぐのコースにしました。
酒田でもとらふぐって獲れるんですね。
お店に入って、席に着くと、
店員さんから布のおしぼりが渡されました。
最初に出てきたおしぼりは、「熱っ」という感じの温度。
熱々おしぼりで手を拭くと、さっぱりしますね。
そして食事開始。
刺身や鍋、唐揚げなどが出てきました。
魚料理ということで、手で魚を触ることも多く、
手が魚くさくなります。
そのためか、鍋を食べ終わった頃に、
別のおしぼりが出てきました。
今度のおしぼりは、さほど熱くなく、温(ぬる)めの温度。
これって、たまたまなのか、
そういうもてなしなのか分かりませんでしたが、
心地良いものでした。
おしぼりの温度にも気を配っているのかな~と。
自分は貧乏性なのか、おしぼりが何度も出てくるだけで、
なんだかいい気分になれるんですよね。
最後に、コースの終わりのデザート。
バニラアイスやチョコムースの皿です。
実は、そのデザートの前にも、別のおしぼりが出てきました。
魚→甘味の切り替えタイミングというわけですね。
これも温めのおしぼりでした。
おしぼりの温度がちゃんと考えられているのか、
富重さんにもう一回行けば分かると思います。
※ちなみに、ネットでおしぼり保温機を調べると、
2種類の温度設定ができるものも売られています。
飲食業ではわりと一般的なんですかね。
料理はどれもうまいものでしたが、
おしぼりにも目がいった食事になりました。