二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
1台のコンピューターに複数のモニターを接続する、マルチモニタ。
仕事の効率がかなりアップします。
普通、パソコンの画面は1つですが、もう1台のモニターをつなぐことで、広い画面が使えるようになります。
ノートパソコンなら、外部モニターの端子がついている機種が多いです。
※D-SUB15ピン、HDMI端子などと呼ばれる端子です。
そこに別売りのモニターを接続して、画面のプロパティでちょちょっと設定するだけ。
二つの画面がつながります。
左の画面のホームページを見ながら、右の画面でワードやエクセルで資料作りなど、とてもはかどります。
画面がつながっているだけなので、パソコンは1台でOK。
もちろん、マウスやキーボードも一つでOKです。
ウィンドウの重なりが減るので、その切り替えが減ること、一度に多くの情報が扱えることが最大のメリットです。
メールやメッセンジャーなどのソフトを立ち上げておいても、邪魔になりにくいです。
他の会社の方におすすめしても、「パソコンを使う仕事がメインじゃないから…」と敬遠されることも多いのですが、一度使ったら、その効率の良さに手放せなくなると思います。
60分かかっていた資料作成が何分か短縮できるかも。すぐに元は取れます。
ノートパソコンをお使いの方は、検討してみてはいかがでしょうか。
別売りのモニターは1万数千円で買えます。
デスクトップの場合、ビデオカードが刺さってないとダメだったりします。
パソコンに詳しい方に聞いてみて下さい。