誰かが見ていてくれると頑張れるけど危険もある

こんにちは、山形県酒田市のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。

友達と二人で前から計画してたんですが、
清川から酒田まで、最上川土手沿いを歩きました。

20150620_3 20150620_0

陸羽西線で東酒田から清川駅まで移動し、そこから歩き始めます。

そして、このことをフェイスブックに載せました。

『おはようございます。
リフレッシュのため、酒田まで散歩しようと思い、
陸羽西線に乗ってやって清川までやって来ました。
最上川の土手沿いで見かけたら声をかけてください♪』

そしたら、すぐに友達から反応があって、

『え!酒田まで歩くの?
え??酒田まで散歩するのに清川まで電車??
清川から歩く…の??おむすび持ちました??

とか。

普通の散歩では歩かない距離なので、
そんな反応が欲しいなあ・・・と思っていて、
実際にもらえて嬉しかったです。

 

でも、

『清川から酒田まで歩く』

という目標を宣言してしまうと、
それを達成しないとカッコ悪い・・・という思いも出ます。

なので、途中気温が暑くなってダルくなっても、
足に水ぶくれがいっぱいできても、リタイヤしづらくなります。

真夏だったら熱中症になりそうで
危険だなあなんて思いました。

 

以前、青梅マラソンに出たことがあったんですけど、
沿道にいる青梅の人たちが、すごい応援してくれるんです。

ひっきりなしに。

普段ならバテて歩くようなときでも、

「ほれ!がんばれ!」
「歩くな~!」

とか、隙間なく真横で言われ続けられると、
不思議なことにパワーが出てくるんですよね。

自分のもっている力以上の気合みたいなものが。

 

ソーシャルメディアで目標を配信して、
誰かが見ていてくれるかもしれない・・・と想像して行動すると、
目標達成率はアップすると思います。

その分、無理して体調を悪くすることもありそうなので、
危険だなあ・・・なんて思いました。

遊びでも仕事でも。

20150620_1

↓酒田・鶴岡・庄内のブログはこちらからも↓

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 鶴岡情報へ にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 酒田情報へ にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 庄内情報へ
鶴岡情報酒田情報庄内情報