二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
今週初め、注文していたものが届きました。
中華アンプって知ってますか?一般的には中国製の安いデジタルアンプのことを指します。
その特徴は
- 安い(5,000円以下のものもあります)
- コストパフォーマンスがすごく良い
- 中国製にしては作りが悪くない
というもの。
家では音楽を聴きながらプログラミングをすることが多く、だいぶ前から中華アンプに興味を持っていました。
今回買ったのは、TOPPING TP30 という機種で、ネットでもなかなか評判がいいものです。「拓品电子」と書いてあり、雰囲気はザ・中国製です。
TP30を選んだポイントは、PCとUSB接続できることです。PCからオーディオデータを直接アンプに送り、アンプ側が音に変換する仕組みです。
ドライバーも勝手にインストールされるので、接続して数分後には音楽が聴けるようになります。
音が良くなったのかどうか自分の耳ではよくわかりません。
これまでの環境(SONYの10年以上前の衰えてきていたアナログアンプ)と聴き比べてみて、音はクッキリしたような気がします。※プラシーボ効果の可能性もかなりあります。
朝はヘッドフォンを接続して聴きます。
早起きした時間でも大きい音量で作業ができるようになりました。