利用者の方にもっと当社を知ってもらうための小冊子データを作成

こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。

先日のブログに書いた、吉野家の牛丼読本に影響されて、作り始めたニゴロデザインの小冊子「ニゴロ読本」を、インターネットで印刷に回しました。

IMG_4519最初はニゴロデザインの紹介中心の内容で

このニゴロ読本ですが、配布先は主にニゴロデザインのホームページ利用者の方ですので、初回はニゴロデザインスタッフの紹介を中心に書いてみました。

一度に配布するのは50カ所未満なので、コストの問題があり、原稿そのものを印刷に出すことができません。

原稿の中でも、共通に使えそうな下地や模様だけ作り、印刷に依頼します。

↓こんな感じ

img_20130422_1A4用紙から2部ずつ作ります

そして、上がってきた紙を、小冊子用の用紙(台紙)として、自社のカラープリンターでその月の内容を印刷して仕上げます。

IMG_45205月に届くので「こいのぼり」

小冊子の目的

ホームページは公開してから、どれだけ手間をかけて調整していくかが大切です。

お客様がホームページの更新などでつまづいても、もっと気軽に質問してもらえるような関係を築きたいと思っています。

そのために、ニゴロデザインの日頃の取り組みをもっと知ってもらって、身近に感じていただくことで、この小冊子の意味が出てくると思います。

※編集後記にもそんな一言を書きました。

また、読んですぐに捨てても気にならないぐらいの冊子なので、捨てる前に目を通していただけるとありがたいです。

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