ニゴロデザインの商売道具のひとつ、使っているキーボード紹介

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こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。

今週、新しいキーボードが届きました。

キータッチがなかなかのものですが、ネットで手頃な価格で手に入れました。

せっかくなので、ニゴロデザインの商売道具である他のキーボードと一緒に紹介してみたいと思います。

(数が多いので、まずは5つほど)

その1  FILCO / Majestouch(マジェスタッチ) 経理スタッフ用

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いわゆるメカニカルキーボードと分類されるキーボードです。

キーボード好きにはなじみ深い「茶軸」というキーが使われています。

軽く押し下げて高速に文章が入力できるので、「シャコココココッ」という感じになります。

7~8,000円ぐらいの価格帯です。

その2  東プレ / Realforce91U(リアルフォース) 自分用

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自分の中で満足度が高いキーボードです。

東プレというメーカーは、金融機関のデータ入力などに使われる業務用のメーカーなので、とにかくモノがいいです。

キーは静電容量式という東プレ独特のもので、滑らかかつしっかりとした押し心地です。鉄板も入っていて、ずっしり。

高速に入力すると、「サココココココココッ」という感じです。

両手を乗せたとき、薬指や小指のキーボタンが軽く押せるような設計になっています。

18,000円前後で買った記憶があります。

キーは簡単に取り外せるので、汚れたら洗えます。

その3  富士通 / リベルタッチ 制作スタッフ用

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今回手に入れたキーボードです。

以前、秋葉原のヨドバシのキーボード売り場で展示されていたサンプルを触ったとき、「なにこれ!いい!!」と思ったキーボードで、ネットで調べたところ、富士通が地味に販売している高級キーボード(普通に買うと1万円台後半)ということが分かりました。

キーはメンブレンという、激安キーボードと同じ方式という仕様です。でも、タッチの感触はDELLやHPに付属しているキーボードとは全く違って、キー1つ1つがしっかり安定していて、「ストトトトトトトト」という感じで入力できます。

商品ラインナップは、フルキーボード(右側にテンキーがあるタイプ)しかなく、自分用にはならないので、最近文章を入力することが多くなったスタッフ小野に使ってもらうことにしました。

小野に使用感を聞いてみると、

「単語で表現すると『軽い』『柔らかい』につきます。ちょっとさわろうとするとちゃんと押されているのは、軽くて柔らかいからだと思います。」

「あまりキーボードを比較研究したことがないのですが、このキーボードは気がつくと、キーボードを押している実感がなくて文章が書けているので・・・、やっぱり使いやすいのだと思います。」

と、ちょっと気を遣ったような、良い感想が返ってきました。

これのテンキーレスがあれば、即買うんですけどね…。鉄板もしっかり入っていて、社内のキーボードで一番重たいです。

その4  PFU / Happy Hacking Keyboard Lite 2 for Mac マック用

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Mac Mini に接続して使うために買ったキーボードです。

ハッピーハックといえば、省スペースキーボードの代表的存在です。

メンブレンタイプで、ちょっと入力は固めに感じます。

「カッコカコカコカコカコカコ…」という入力感ですね。

個人的にはファンクションキーがあれば、Windows用として買うのにな~と思っていますが、このキーボードのコンセプトからしてあり得ないでしょう。(カーソルキーすらないのが標準的なので)

5,000円以下で買えます。

その5  ACK-230U デザインスタッフ用

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3,000円以下で買えるキーボードの中では、抜群のコストパフォーマンスだと思っているキーボードです。

キーはメンブレンタイプですが、鉄板も入っていて安定感があり、入力しやすいです。

キーを押したとき「キュッ」という感触があり、高速でタイプすると「キュココココココッ」という感じで入力できます。

安いパソコンの付属キーボードに満足いかなくて、別のキーボードを試したいな、と思ったときに試しやすい価格です。

まとめ

パソコンを使う仕事はキーボードに触れる時間が長いので、できるだけ入力していて気持ちが良いものを使うのがいいと思います。

人によって好みは違うので、いろいろ触って使い勝手を試すことをおすすめします。社内でも、「これいいよ!」と言いつつも、おしつけにならないように、いろいろ試せるようにしたいな…と思いますが、いろいろ買うということは、お金もかかることなので、、

まだ、他のキーボードもあるので、それらも後日紹介したいと思います。

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