こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
朝、出社したら、なにやら青塚がおもしろそうなことをやっていました。
「青塚さん、これは!」
青塚「あ、はい、トーン(スクリーントーン)です」
マンガを描くときなど、薄い色や、服の模様などを、台紙から切って貼って使います。
いろんなパターンがあるのですが、1枚数百円します。
自分も昔はマンガ家になりたかったころがあり、スクリーントーンの存在(+あこがれ)は知っていましたが、買ったことはありませんでした。
青塚は、子供のころからおこづかいをためて、ちょこちょこ集めていたそうです。
今、お客さんに出す勉強会の案内文を作ってもらっています。
ふだんの彼女は、イラストレーターやフォトショップでデジタルデータを作っていますが、今回の案内文は「あたたかさ」を出したかったので、手描きしてもらいました。
参考にしたのは、先日セミナーに行った藤村正宏さんのブログ「手書きの文字は効果あり 」です。
↑原稿の下書きとして渡したのが、コチラです。
↓そして、途中までできたのがコチラ。
なかなかいい雰囲気です。うちの会社っぽいです。
手描きのほうが親近感がわくと思いませんか?
このベースにして、ホームページ勉強会の案内文を作っていきたいと思います。