株式会社、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
今日はつめたい雨ですが、桜は大丈夫でしょうか。せっかく見頃を迎えたのに、花もつらそうですね。
私はいわゆる「舌っ足らず」で滑舌も悪いほうだと思います。
会社で「青塚さん」と呼ぶと、「ん、わたしでしょうか?」と小野さんが振り向きます。
子どもの頃は自覚していなかったのですが、大人になってから、「いつもキャラメル食べてるみたいだよね」と言われたことがきっかけで、自分は舌っ足らずだということを自覚しました。
会社名が伝わりにくいんです
いつも、伝わりにくいな?と思うのが、電話口で会社名を名乗るときです。
初めて電話をかける相手に「ニゴロデザインの高橋と申します」 と名乗っても、大体5割ぐらいが、「もう一度会社名をお願いできますでしょうか?」と聞き返されます。
滑舌の悪さに加え、「ニゴロ」という言葉が、一般的ではないことが理由だと思います。
再度、「ニ、ゴ、ロ、デザインの高橋です」と伝えると、だいたいが「ニ、ゴロデザイン様ですね」と伝わりますが、たまに「え、見頃ですか?」と再度聞き返されることもあります。
そのまま、ニゴロだか見頃だか、あやふやなまま話が進むと、郵便物で「見頃デザイン 御中」と届くことになります。
「見頃デザイン」という名前は、なんとなく旬のデザインをしてくれそうですが、当社の名前は「ニゴロデザイン」です。
滑舌はどうしようもないのかなあ・・・。