久しぶりに、机に向かい鉛筆書きした、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
今日は、夕方から行われる中小企業家同友会のSWOTクロス分析の勉強会に向けて、宿題にとりかかっていました。
クロス分析は、外部環境の「チャンス」と「脅威」を、内部環境の「強み」と「弱み」をクロスさせて、具体的にどんなことをするかを導きだす手法だそうです。(参考サイト)
この課題は、1か月前からやれたはずなんですが、当日ギリギリになって手を付けている風景は、子供のころの後回しにしていた夏休みの宿題みたいです。
今回も小野と2名で参加するので、お互いに、外部環境の「チャンス」と「脅威」を、内部環境の「強み」と「弱み」をリストアップしました。
リストアップしてみると、担当業務や役割の違いで、チャンス・脅威、強み・弱みの認識が異なってくるので面白いです。
例えば、自分はニゴロデザインについて、「B to Bしかやっていないのが弱み」と判断したのですが、小野は「B to Bしかやっていないのが強み」と判断した、など。
会場では、4~5人ずつの5グループに分けて、個人個人のクロス分析を行います。
自分は第3グループでした。
税理士先生のアドバイスを受けながら、自分なりに、いろいろとやるべきことが導きだされたと思います。
そして、グループ内でお互いのクロス分析の結果や感想を発表しあいました。
最後にグループ発表を行うのですが、その発表担当が自分になってしまい、グループメンバーの話を整理するのに精一杯で、グループ会議ではあまり意見を出せなかったかも。
いざ、グループ発表。
自分の前の発表者(第2グループ)は、なんと、うちのスタッフ小野でした。
自分は緊張しながら待っていたのですが、小野が(緊張しながら?も)堂々と感想を話していたので、さらに自分のプレッシャーに。
落ち着いて聞いていたかったのですが、そうもしてられず。
ちなみに、グループ発表は「2分でまとめる」という縛りがあります。
なんとか、自分の番がきて話し終えましたが、うまくまとめられませんでした。
まあ、何事も経験ですね(と言っておきます…)
帰りが遅くなってしまったので、自分と小野と、お互いのクロス分析結果は分かりません。
小野もグループのメンバーの方にアドバイスをもらって、手ごたえのある分析ができたそうなので、明日会社に行ったら見せてもらおうと思います。
参加者の皆さん、第3グループの皆さん、ありがとうございました。