こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
今週、ちょっとしたアプリが話題になりました。photomathというアプリです。数式をスマホで撮影すると、スマホが解いてくれるというアプリです。
何が新しいかといえば、アプリが問題を認識し、それをコンピューターが解いてくれるということです。答えを大量にストックしておく方式ではないので、無限の問題に答えることができるんですね。今後は他の分野にもこのタイプのアプリは出てくるでしょう。
そういえば以前、ホリエモンが次のような趣旨の話をしていました。「コンピューターが体に埋め込めるようになったら、答案をチェックするような試験のやり方では対応できない」と。
その人しか見えない視界に情報や映像が表示されるような仕組みができたら、暗記問題なんかは誰でも満点がとれますから、優秀さを評価する方法も変わってくるはずです。
ちなみに、メガネに表示されるようなデバイスはもうすでにあります。参照:グーグルグラス
新しい時代になっていってるな~と思いますし、その変化についていけるかちょっと不安にもなりますが、なるべく受け入れるようにして歳を重ねていきたいです。