カルピスが昔から作っているバター

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こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。

朝、食卓に上がっていたバター。カルピスのバターです。

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カルピス株式会社が作っていますが、カルピスが入っているわけではありません。原材料は生乳・食塩のみです。初めて食べたのですが、これがなかなかおいしいんです。

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真っ白くて、油っぽくない、あっさりしています。こんな商品があったなんて知らなかったのですが、カルピス株式会社では、かなり昔から製造していたようで、しかも評価が高いみたいですね。

カルピスを作る工程で牛乳から乳脂肪を分離するときにできる脂肪分(クリーム)から製造される。カルピス30数本から1ポンド(450g)のバターしか作れないため、単独の製品として大量生産はできない。カルピス用につくられた乳を使っているために、製品の純白な色も特徴である。

1963年の発売当初は業務用のバターとして出荷されていたが、プロの間での高い評価が噂を呼び、その後1981年からは一般向けにも発売された。上記の理由から大量生産ができず、積極的な広告などもほとんどされなかったことから「幻のバター」とも呼ばれている。

値段は通常のバターの約2倍(450g 1350円。2009年1月現在)と少しばかり高価である。なお会社としてのカルピスが販売するバターであること(製品としての「カルピス」は当然含まれていない)を強調するため「カルピス(株)バター」と表記されている。

↑wikipediaより

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安い材料を使って低価格でそれなりの味の商品があふれる中、大量生産できない商品を大手が昔から作り続けているのは珍しいことだと思うので紹介しました。

カルピスのソフトバター、見かけたら食べてみてください。

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