田植えの手伝いをしていると気持ちが焦るので、平日は午前だけ手伝うことにした

二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。

今日は酒田祭りですね。しかもミッキーたちがやってくるということで、とても盛り上がったようです。

雨が降らなくて何よりでした。

img_20130520苗を田植機につむために皿に取り出す

昨日1日と今日の午前中は妻の実家の田植えを手伝いました。

農作業は、種まき(稲の苗をつくる)と田植え(苗を植える)くらいしか手伝えません。

人手がある程度必要ですが、リーダー(妻の父)がいれば、他の人は経験や技術がいらない作業が多いです。

軽トラが運転できて、落ち着きがあり、フットワークのいい人であれば大丈夫。

とても重宝されます。

田植えを手伝って毎年思うこと

たまに手伝う農作業は、嫌いではないのですが、苦手なところが一つ。

種まきも田植えも、機械の速度が一定なので、自分がどんなに急いでも早く終わらせることができないということです。

そのあたりが、とてももどかしくなります。

田植え中は、メールチェックも頻繁にはできないので、頭に気になることをかかえての作業になります。

平日半日(午前中)の手伝いはけっこういいかも

でも、ここ数年、やってみて気づいたのですが、平日午前中だけ手伝うのが一番バランスがいいなぁと。

昼まで4時間みっちり働いて、シャワーをしてさっぱりしても、まだ昼の12:30。

午後からガッツリとプログラムを作ることができます。

半日だけ手伝って、役に立つの?と思うかもしれませんが、上にも書いたとおり必要なのは人手です。

いないよりいるほうがマシです。

また、午前中は比較的仕事の問い合わせが多くないので、対応は午後からでも間に合うことがほとんどです。

午前中は農作業、午後はプログラミングという日程が、今のところベスト。

来年もそんな感じで手伝えればいいかな?と思っています。

img_20130520_1酒田まつりにやってきたディズニーのパレード facebookのリンク

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