カメラに向かってしゃべるのは、写真よりも緊張するようですこんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
今日の夕方、酒田市飯森山の睡眠屋さんにおじゃましました。
動画を撮るのが目的です。
先月にアスプさんにて開催された、「鶴岡で横田秀珠氏の動画に関する勉強会」の実践してみよう…と思い、自分たちの練習も兼ねて、動画撮影に協力してくれそうな人を探していたところ、社内で小寺さんが候補に挙がり、すぐに相談。
快くOKしていただきました。
小寺さん、ありがとうございます。
今回は、睡眠屋さんをあまり知らない人に向けた動画で、簡単な挨拶程度のものを録画しました。
iPhone や iPad で撮れる程度の動画で、長さは20～30秒ぐらいです。
小寺さんのやさしい雰囲気は動画で伝えるにはもってこいです。
クオリティは映像のプロが作ったものと比べると劣りますが、現時点では、あまり関係ないでしょう。
ホームページ用の静止画と動画の違い
動画撮影となると、これまでのデジカメ静止画像撮影とは少々勝手が違うようです。
- 紙に書いた文章を読むと、「読んでる！」という感じになるので、話したい内容は、ある程度スラスラっと言えるように練習したほうがいい
- 何回か繰り返すと、照れや恥ずかしい気持ちは徐々に収まる
- 何回か繰り返すと、間や言葉がどんどんスムーズになっていく
人による得手不得手があるかもしれませんが、小寺さんの場合、すぐに自然な感じでカメラにしゃべれるようになりました。
自分自身思ったこと
- 手ぶれしないように iPhone や iPad を固定する何かが欲しくなる
- 動画編集ソフトでテロップなどを入れてYouTubeに公開して、ホームページに載せること自体が楽しい
- 改めて iPhone で動画が撮れて良かったと思った
今後は、自分以外のスタッフも録画＆編集できるようにしたいと思います。
※アドビのアプリ（月額課金の契約）がみんなのパソコンに入っているので、使わないともったいないですし…。
効果的な方法を見つけたら、他のお客さんにフィードバックしたいと思います。
