こんにちは、山形県酒田市のホームページ制作会社ニゴロデザインの高橋です。
先日、仕事で付き合いのある会社さんに、年末の挨拶に伺ったときのこと。
「最近は、プログラマーもMAXさわったり、デザイナーもスクリプト覚えたりしてるんですよ」
「プログラマーとかデザイナーとかのくくりじゃなく、クリエイターっていうくくりにならないと」
※MAX=3Dデザインソフト
っていう担当者の言葉にとっても共感しました。
ひとつの分野を突き詰めるのもアリですが、別の分野もできる人は価値が高いです。
単一スキルより複数スキル
自分が今の立場でなんとかやれているのは、単なるプログラマーとしてやってるんじゃなくて、デザインも好きだからだと思ってます。
デザインとプログラミングが一人でこなせると、アプリを試作するときにも見た目は良くなるし、効率のよいデザイン設計ができます。
一言でいえば、『話が早い』とでもいいますか。
プログラマーの皆さん、とりあえずPhotoshop の基本操作を覚えてみましょう。デザイナーの皆さん、とりあえず、JavaScript を自分で動かしてみましょう。
仕事の幅が広がると思いますよ。
デザインのことが分かるプログラマーや、プログラムのことが分かるデザイナー。
一つの選択肢としてどうでしょうか?