年が明けたら仕事場での優先度を明確にしようと思う

こんにちは、山形県酒田市のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。

ものづくりをしていると、自分の作業が
最優先になってしまいがちです。

好きなものを作っているときって、
すごく楽しいので、集中してしまうんです。

ただ、集中するあまり、他人への対応が
後回しにならないように気をつけたいものです。

返事がうわのそらだったり、
挨拶が手抜きになったり・・・

来年は、社内のそういったところを見直して、
優先度をもっと明確にしようと思います。

 

優先度・高 来客

やはり最も優先度が高いのは、来客への対応です。

お客さん、外注さんなどが来客したら、
しっかりと挨拶や声がけをするのが大事です。

「この会社は挨拶がちゃんとできてるな」

「自分は受け入れてもらってるな」

自然でスムーズなやりとりができるだけで、
仕事は円滑に進むものです。

 

優先度・中 周囲スタッフ

次に優先度が高いのは職場の同僚、上司。

相談や質問があれば、自分の作業を止めて、
丁寧に対応することを求めたいです。

相談や質問に答えてあげるかわりに、
自分の相談や質問も受けてもらえる。

お互い様な関係づくりです。

 

優先度・低 自分

そして優先度が低いのが、自分の作り込み作業。

「ものづくりの会社が、それでいいのか?」

と自分でも思いますし、
本当はそういう環境を整えてあげるのも、
自分の役目なのかもしれません。

でも、今の数人程度の規模で、
電話や来客応対をするためのスタッフを
雇いいれることは難しいんです。

集中したいときはできる仕組みでフォロー

トラブルなんかで緊急のときなど、
どうしても集中しなければならないときもあります。

そんなときは、事情を説明した上で、

「ちょっと集中するので、よろしくお願いします」

と周囲に声を掛けておくだけで、
周りも気を配ってくれるものです。

 

堅苦しくならないようなルールを作って、
優先度を明確にしたいと思います。

みなさんの会社ではどうでしょうか。

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