社内の情報共有改革はOneNoteとタブレットの手書きで

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こんにちは、山形県酒田市のニゴロデザインの高橋です。

このところ、忙しくさせてもらっています。ありがたい。

ホームページの制作が重なってしまっているので、イラスト制作スタッフにも参加してもらって、デザイン面を手伝ってもらっています。

 

最近、ちょっと社内で課題になっているのが、社内での情報共有。

特に、ぼくはお客さんとの打ち合わせが多いので、打ち合わせした内容を制作するスタッフたちに伝えなくてはなりません。

その際、内容に漏れが出たり、伝え忘れがあったりして、後でヒヤっとすることが増えてきました。

紙にメモを取って、それをもとに情報を伝達するっていう、ちょっと前時代的なやり方に限界を感じてたんですが、そこに手を加えることにしました。

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使うのは、マイクロソフトのOneNoteというノートアプリ、それと、Windowsタブレットとスタイラス(ペン)です。

打ち合わせでは、タブレットにインストールしたOneNoteにペンで書くようにします。

そうすると、会社の外の打ち合わせでも、会議室での打ち合わせでも、メモを取ったものがすぐに関係スタッフのパソコンにも共有されます。

あとはその資料をもとに、必要に応じてスタッフと打ち合わせするだけでOKです。

スタッフと打ち合わせをして、さらにメモ書きを追加することがあっても、そのまま上から書き込めば、関係スタッフの資料が自動的に最新状態。

超便利~。

「紙にメモするのと何が違うの?」って思うかもしれませんが、紙が机の上に散乱した状態がほぼこれで解決します。

机がスッキリすると、目から入ってくるノイズが減るので、精神的にも健康的になれます。不思議なものです。

 

今までは、外の打ち合わせに行ったとき、ぼく一人だけタブレットを使っていましたが、会議スペース用にタブレットとスタイラスを用意したので、とりあえずみんなが使えるようになりました。

まずは1ヶ月ほどやってみて、使い勝手や仕事にどんな効果が出るかを調べてみたいと思います。

またこのブログで報告しますね。

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