自分の特別扱いと他人の特別扱い

こんにちは、山形県酒田市のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。

今日、とあるお店で晩ご飯を食べたのですが、
サービスでちょっとした甘味をもらいました。

以前、こちらのお店に来たときに、
営業時間終了前に食堂が終了してしまっていて、
食べられなかったことがありました。

そのときのことを憶えていてくれたらしく、
ちょっとした気持ちということでいただきました。

こういう、ちょっとした気遣いって、
されるとなんだかうれしいものですよね。

 

でも、普通はやらない特別扱いを、
ソーシャルメディアにサラっと書いてしまうと、
お店に迷惑がかかるんですよね。

「なんで、この人は特別扱いなの!?」

みたいな感じで、特別扱いされていないことに、
気持ちがザワつく人が出てきます。

お客として同じお金を払ってるんだから、
平等にしてほしいという感情になるんですね。

20160618_5

ソーシャルメディアで広く浅く情報が流れる現代では、
他人の特別扱いを不快に思う人はけっこういます。

なので、そういう特別扱いされたことは、
安易にソーシャルメディアに書くべきではないです。

どうしても書きたいなら、なぜ特別扱いされたのか、
ちゃんとその背景も書くのが大人の対応。

お店にも迷惑がかかりません。

 

ソーシャルメディアってめんどくさいものですね。

でも、そういうものなんだと思います。

↓酒田・鶴岡・庄内のブログはこちらからも↓

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 鶴岡情報へ にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 酒田情報へ にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 庄内情報へ
鶴岡情報酒田情報庄内情報