こんにちは、山形県酒田市のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。
今日、とあるお店で晩ご飯を食べたのですが、
サービスでちょっとした甘味をもらいました。
以前、こちらのお店に来たときに、
営業時間終了前に食堂が終了してしまっていて、
食べられなかったことがありました。
そのときのことを憶えていてくれたらしく、
ちょっとした気持ちということでいただきました。
こういう、ちょっとした気遣いって、
されるとなんだかうれしいものですよね。
でも、普通はやらない特別扱いを、
ソーシャルメディアにサラっと書いてしまうと、
お店に迷惑がかかるんですよね。
「なんで、この人は特別扱いなの!?」
みたいな感じで、特別扱いされていないことに、
気持ちがザワつく人が出てきます。
お客として同じお金を払ってるんだから、
平等にしてほしいという感情になるんですね。
ソーシャルメディアで広く浅く情報が流れる現代では、
他人の特別扱いを不快に思う人はけっこういます。
なので、そういう特別扱いされたことは、
安易にソーシャルメディアに書くべきではないです。
どうしても書きたいなら、なぜ特別扱いされたのか、
ちゃんとその背景も書くのが大人の対応。
お店にも迷惑がかかりません。
ソーシャルメディアってめんどくさいものですね。
でも、そういうものなんだと思います。