自分のことは分からないことがあります

二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。

自分のことって、自分では分からなかったりします。

恐いのは、自分のことを分かったつもりでいて、本当の姿が見えてないことです。客観的な目線で見れていないこと。

当社では、ホームページ制作業務をしているのですが、実際にホームページ制作を考えている人が当社のホームページを見て、仕事を相談したくなるのか?不安でした。

そこで、既に昨年のことなのですが、外部のネットコンサルの方に依頼し、自社のホームページの改善点を指摘してもらいました。

20140614_0

指摘の内容は鋭いものでした。

  • いくらサービスがいいと書いてあっても根拠が伝わらない
  • これまでの制作実例を全部同じページに表示してください
  • 見込み客との接点を増やした方が良い
  • ○○のページから○○のページに繋げてください

などなど。

これらは、自分たちがホームページ制作をするときに、クライアントさんに言っていることと多くの部分で同じでした。

人のことは見えるのに、自分のことは見えてなかったということですね。

 

コンサルの方の意見を取り入れ、ページを増やしたり・削ったり、見せ方を変えたり、ダウンロード用資料を作ったりしました。やるのはなかなか大変でしたが…。

その結果、問い合わせが増えたので、コンサルタントの意見はとても効果があったと言えます。アドバイスを聞いて良かったと思いました。

 

ホームページに限らず、自分のことって分からないことがあります。

信頼のおける人に客観的な意見を聞くことって、とってもいいことだと思います。

↓酒田・鶴岡・庄内のブログはこちらからも↓

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 鶴岡情報へ にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 酒田情報へ にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 庄内情報へ
鶴岡情報酒田情報庄内情報