こんにちは、山形県酒田市のホームページ制作会社
ニゴロデザインの高橋です。
複数人で地域活性化事業や便利なサービスなど、
新プロジェクトを立ち上げるときに必要な3つを挙げてみます。
過去、安易に立ち上げたり参加したりして、
後々後悔することになった、ぼく自身の経験から・・・
1.集まれる時間
新しいことって、リアルに出会った人同士が
盛り上がってスタートすることが多いです。
それを形にするためには、出会った後も継続して
アイディアを出し合える時間が必要ですよね。
オンラインでもオフラインでもOKですが、
お互いが集まれる時間がとれるか?は大事です。
2.生活する土台
新プロジェクトを立ち上げていくためには、
それが完成するまで・軌道に乗るまで、
生活するための収入が必要です。
収入はお金という形でなくてもいいですが、
最低限、寝るところと食べるものは確保しないといけません。
食と住が継続して得られる環境があるからこそ、
まだお金を生まないプロジェクトに力を注げます。
3.熱い思い
新プロジェクトって、
「何かやりたい!誰かの役に立ちたい!」
という気持ちでスタートすることが多いので、
その熱い思いを継続できるかは大事です。
プロジェクト開始時は沸騰していた人同士でも、
時間が経つにつれ、冷めていく人もいたりします。
冷めていく人は必ずいるので、
そういう人がいてもいいような役割分担が必要です。
「最悪、誰もいなくなっても自分一人でやるよ」
っていう人が一人はいなければだめですね。
まとめ
新プロジェクトって、わくわくしますよね。
でも、アイディアや発想だけでは足りません。
生活しながら継続して作り上げるために、
時間と生活の土台と思いの3つが必要です。
お金はないけど、時間が作れる人と、
お金は使えるけど、時間があまりない人・・・
このあたりのギャップを埋めることが、
プロジェクトを立ち上げるために必要と考えます。