こんにちは、山形県酒田市のニゴロデザインの高橋です。
物事を断定するのって、けっこう勇気がいりますよね。物事を断定せず、ちょっとあいまいな部分を残しておいたほうが、言ったことについて他人から突っ込まれるリスクは減ります。
ネットで有名なんですが、まさにこれです。
インターネット上で「豆腐は白い」って書くと、「白くない豆腐もあります」「白い豆腐が食べられない人もいるんですよ!」「私の豆腐は白くありませんが」「厳密にいうと薄いベージュです」「豆腐は黒くあるべきです」「豆腐信者乙」「豆腐主義者め」「豆腐とはお前自身だ」などのリプがきます。
— まくるめ (@MAMAAAAU) 2012年12月2日
おもしろいですよね。
それなりにブログを続けていると、自信を持って書けたときと、そうでもないときとあるんですが、自信を持って書けたときは戸惑うことなく断定して書けますし、自信が無いときは断定するのに躊躇してしまいます。
でも、なるべく断定して書くようにしています。そのほうが、読む人に伝わるからです。共感・反感どちらにしても。
最初に断定しておいて、言ったことに自信が持てるように行動・思考すると、それ自体が検証になりますし、もし間違っていたら、後で「間違っていました」って言えばいいんですよね。
もし間違ってちたら、そのときは「以前書いた○○の記事は、2カ所間違っていました」って断定して言うようにして、けして「以前書いた○○の記事は、何カ所か間違っている箇所もあったように思えます」みたいには書かないようにしないとですね。