こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
ペンタブレットというものをご存じでしょうか。
通常、パソコンで操作をするときには、マウスを使いますね。最近はタッチも使えますが。
ペンタブレットは、Windows や Mac につないでマウスのように使う装置で、ペンで操作します。
ペンを持ち、紙に書くようにマウスの移動ができるので、細かい操作がしやすく、絵を描いたり文字を書いたりするのに向いています。
また、「筆圧感知」という機能があり、強弱をつけた線を引くこともできます。
スタッフの娘さんがペンタブレットを手に入れたらしい
先日、スタッフから
「娘にバンブー買ってあげたんですよ」
と。バンブーとはワコムというメーカーが販売している、ペンタブレットのシリーズ名です。おそらく、一番使われている機種なんじゃないかな?と思います。
絵を描くのがすきだということは知っていたので、それが手に入れられて良かったなと思いました。
子供の頃、好きなことに熱中すると、特に伸びると思います。
「好きこそ物の上手なれ」ですね。
紙に描いてスキャナーで取り込み、パソコンで色を塗る
直接、タブレットを使って、デジタルで絵を描き始めることもできますが、鉛筆やペンの味を生かすなら、最初に紙に手描きしたものをスキャナーで取り込んで、着色をデジタルでやるのがおすすめです。
↑ 実際に、ゲーム制作の現場でよく使われている方法です。
今だと、多くの家庭に複合機がある時代なので、それも手軽にできますね。
子供の頃の自分を思い出す
自分もパソコンを手に入れたとき、とにかくうれしくて毎日早朝から遊んだことを思い出します。
買った当初は、作ったプログラムを保存することすらできなかったので、パソコンの電源をオフにすると、作ったプログラムが全て消えてしまうのですが、それでもプログラミングを楽しんでいました。
スタッフの娘さんも、たぶんかなり熱中して絵を描いているんじゃないかな?と思います。
自分があまりとやかく言うことではないので、おせっかい過ぎないように、応援したいです。