こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
ルーズヴェルトゲーム第3話を観ました。
世間では半沢直樹と比較される作品ですが、会社がピンチにおちいる話なので個人的にはこちらのほうが同じ目線で観られます。
主人公と立場が似ているからですね。(規模はまったく違いますが)
ドラマの次回予告って、ストーリーの流れをぶったぎってダイジェストにする手法がとられることが多いです。
例えば、先週に放送された第3話予告の場合。
廃部寸前の野球部の感動的なシーンがあって、最後に雨に打たれて泣いているような唐沢寿明のカットで終わりました。
視聴者としては、唐沢自身が廃部にしようとしていた野球部のプレーに心をうたれ、唐沢が泣いているようにうけとれます。
実際の第3話をみると、そんな流れではなく、野球部の感動と唐沢の失意のシーンは、別々のものでした。
順番が変わったり、間が抜けていたりすると別の意味に伝わってしまうものなんですね。
ホームページを作るときは、伝えたいことがまっすぐ伝わっているのか?何度も読み直したり、第三者に読んで感想をもらったりして確認することが大事です。
意図せず別の意味になってしまう場合もありますので。
特に気をつけています。