「誰が書いたのか?」オーサーランクが話題

20140512

こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。

グーグルが、「オーサーランクに移行する」というニュースが、今週のホットニュースですね。

↓このあたりを参考にどうぞ

オーサーランクとは、情報の持ち主のランクと考えて良いでしょう。

 

これまでも、被リンク(たくさん外部からリンクが張られている)から、内容重視に移行しているようでしたが、これからは「誰が書いたのか?」が、より重要視されるということです。

逆に匿名の情報は評価が下がる可能性もあります。(まとめサイトやQ&Aサイトなど)

 

自分が思う、プラスになる人・ならない人ですが…

オーサーランク移行でプラスになると思う人

  • ソーシャルメディアで評価されているコンテンツを持っている人
  • 専門的な情報を発信している人
  • 更新が多く、結果たくさんの情報を持っている人

オーサーランク移行でもプラスにならないと思う人

  • 専門的な情報を発信していない人
  • 良質でないSEO対策をやっていた人
  • ソーシャルメディアをやっていない人

 

これからも引き続き、専門的でオリジナルな情報を発信し続けることが大事ですね。

 

言うのは簡単、続けるのは難しい

でも、実際にやってみると、オリジナルのコンテンツを発信し続けることって、かなり大変なんですよね。

自分も、会社のメルマガを週に1回、ブログを毎日更新していますが、そのための時間を捻出するのは大変です。文章を作るには頭も使いますし、手間もかかります。

ですから、長い目で見たとき、その手間が価値になると思ってやっています。(楽しいだけではないです)

「やろう!」と思ったら、それなりの覚悟は必要です。

商売をやっている人は、専門分野のブログをやって、更新を「毎日の業務」にすることをおすすめします。 それが将来的に商売を支える柱になってくれるかもしれませんよ。

 

今でも、著者情報などが付けられます

細かい話なのですが、インターネット上の情報には、さまざまな情報が付けられるようになっていて、そのコンテンツの著者は誰なのか?という情報も付けられるんです。

グーグルで検索したときに、顔が出てくるのを見たことがあると思います。

↓私のとある記事の例

20140512_1

これは、ソーシャルメディアのグーグルプラス(Google+)の情報と、ブログの著者情報を関連づけしているんです。誰が書いたのか?が、ソーシャルメディアと連携することで、より密接になります。

ワードプレスなんかのシステムを使っている人であれば、比較的簡単に著者情報が付けられますよ。

↓やり方はこのあたりが参考になります

 

内容の善し悪しに加え、書いた人がどれだけその分野の専門家なのか?が評価される時代に向けて、情報発信の重要性はますます高まっているので、情報発信が好きな人にはいい時代になっていくと思います。

ブログを始めたい人は、ニゴロデザイン高橋まで、お気軽にお声がけください。

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