こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、
ニゴロデザインの高橋です。
10月に入って、ブログを書く時間がとれていません。
まだ、習慣化されていないのかもしれませんね。
さて、二日間に渡る「さかた産業フェア2013」が
無事終わりました。
毎年、終わるとほっとしますし、達成感はあるのですが、
「これが会社の利益につながるか?」
と聞かれると、答えは「?」です。
短期的にはノーですし、
長期的にはもしかしたらイエスかもしれません。
うまく活かすかどうかは自分たち次第です。
ニゴロデザインはわりとおとなしいので、
なかなか他の企業の方と、
積極的にコミュニケーションをとったりできませんでした。
でも、ブースに来て下さった一般の方々とは、
いろいろとお話をすることができました。
今年も、工作教室や化学の体験など、
子どもたちが楽しめる企画がたくさんありました。
こういうのはとてもいいですね。
ニゴロデザインでは、二日目も大量の「給料袋」を準備。
妻が夜な夜な、チョコを袋詰めしてくれました。
チロルが足りなくなったので、
中身は急遽準備した「明治」「ロッテ」のチョコです。
初日につづいて、手拭いを着せたキャラを設置。
みんなネコと呼ぶので、「ニゴロウ」という名札をつけました。
※写真取り忘れました。
今年も2011年に作ったイベント用ゲームに修正を加えて展示。
※新しいゲームを作る時間はありませんでした。
でもウチの会社の中では、これが一番子どもたちウケがいいんです、、
ここに映っている子どもたちは二日連続きてくれました。
とてもうれしかったです、ありがとう~
この写真では分かりづらいかもしれませんが、
今回やりたかったのは、イベント用ゲームの二人プレイ化です。
友だち同士でやってきて同時に遊べるので、
人の流れもスムーズになります。
また、うれしい風景が、パパと娘さんや、
パパと息子さんの親子で遊んでもらえたことです。
単純なゲームなんですが、物理演算を使っているので、
質量・摩擦・重力などが計算され、
大人にも子どもにも伝わるリアルな動きをします。
大人でもミスったりするので、
「今、失敗したのパパだよ~」
「わー、ごめん!」
など、いい感じの雰囲気になります。
一人でしか遊べなかった去年までは、
できなかったことです。
あと、
(たぶん)お姉ちゃんと弟くんの二人プレイ。
お兄ちゃんと妹ちゃんの二人プレイも、ほほえましくて良かったです。
初日と二日目の改良点
このイベント用ゲームには明確な終わりがなく、
いつまでも連続で遊ぶことができます。
次に待っている子がいても、
スクリーンを見ているので気づきません。
ニゴロデザインスタッフが、
「次のおともだちに、かわってあげてね♪」
と声をかけると、後ろで待っている子たちを見て
「あっ!」
と気まずそうに変わってくれる子どもが多く、
申し訳ない気持ちになり、自分たちも気を遣います。
そこで、二日目の前にこんな画面を用意していきました。
この画面が出ると、みんな「はいっ」と言って、
次の子に譲ってくれます。
納得してもらったかはわかりませんが、
説得力だけはある画面でした。
(ある程度、ゲームをプレイしてから出るようにしました)
その他
向かいのブースのTDKさんから、
2GBのUSBメモリを頂戴しました。
ありがとうございます。
使わせていただきます。
お隣の花王さんからは、
バブとアイマスク「めぐりずむ」を頂きました。
ありがとうございます。
早速、産業フェアの疲労を取りたいとおもいます。
ニゴロデザインと同じ時期から出展している「大滝建具」さん。
今年は、水やり~排水システムが組み込まれてた、
植物が植えられる間仕切りを展示していました。
二日目の16時で産業フェアは終了です。
撤収します。今年は二人での片付け・搬出なので、
いつもの年より時間がかかりました。
イベントの主催者の皆さま、
会場の準備などして下さった方々、お疲れ様でした。
産業フェアに来てくださったみなさま、
ありがとうございました。