こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
先日、妹が自宅に来たとき、
「鼻毛が出ている人がいたら、どうやって教えてあげたらいい?」
という話題になりました。
まつげがとれている人がいたら、「まつげとれてるよ」と言えるような気がしますが、鼻毛が出ている人に「鼻毛でてるよ」とはなかなか言いづらいものです。
おそらく「はなげ」という名称もかっこわるく、地位も低くみられているからだと思います。
鼻毛の存在意義
「鼻毛 役割」で検索するといろいろと出てきます。
- ホコリの進入を防ぐフィルター
- 鼻の穴の中の温度や湿度をコントロール
- においをかぎ分けるときに重要
つまり、フィルターでコントローラーでセンサーなんですね。
大事なものなので、見た目のために、気軽に抜いてはいけないもののようです。
入り口だけ、鼻毛カッターで切った方がいいみたいですね。
自分も妻に買ってもらいました。
自分の葬式で何人泣いてくれるか > 自分の鼻毛を何人指摘してくれるか
深いつながりの友だちの数を表現するのに、
「自分の葬式で何人泣いてくれるか?」
と例えますが
「自分の鼻毛を指摘してくれる人は何人いるか?」
のほうは、さらに少ない気がします。
理想は、鼻毛が出ていることに自分で気づくこと
『あ~、この人、鼻毛が出ているな・・・』
と相手に負担をかけないために、鼻毛はそれぞれ自分で気づくのが理想ですね。
自分で気づけば指摘する必要もないです。
これからの時期は鼻をかむことも増えると思いますし、自分ももっと鏡を見るようにしたいと思います。