おはようございます、ニゴロデザインの高橋(会社泊)です。
朝の仕事がいくつか終わったので、妻が昨日買ってきてくれた菓子とヨーグルトを冷蔵庫から出して食べています。
仕事中のちょっとした差し入れって、渡すのも、もらうのも、すごく好きです。
仕事の緊張感が少しだけ和らぐことと、ちょっとした会話が弾んだりするので、いいリフレッシュになります。
ニゴロデザインは、差し入れの頻度はけっこう多いかもしれません。
(将来、お菓子屋を作って、毎日差し入れしたいです)
高校2年のときの資格取得の勉強時の差し入れ
初めて「差し入れ」をもらったのは、高校2年のときでした。
クラス全体で電気工事士の資格試験に向けて、真夏に合宿(泊まり込みをして勉強をすることがたまにあった)をしていたときのこと。高校生に混じって勉強していた一般の方(確か、阿部さんという方)が、ときどき全員にアイスを買ってきてくれたのでした。
夏の夜、クーラーが無い教室で、つめたいアイスを食べる。
電気工事士の技能試験って、頭と手先に集中力が必要なので、いつも緊張しています。その合間に食べるアイスは、普段食べるよりうまかっただろうなと。そのときに嬉しかった気持ちがあって、差し入れを渡すのも、もらうのも好きなのかもしれません。
また、コーヒー飲めない人に、缶コーヒーを渡してもだめですし、あんこ苦手な人に今川焼きを渡しても、喜ばれません。
渡すときは、相手が好きなものを渡したいので、その人に興味をもつことになりますし、いいコミュニケーションツールにもなると思います。
渡すものに気をつけよう
ときどき、仕事が忙しいときや締め切り直前で全体的にピリピリしているときに、リポビタンDやカロリーメイトを差し入れすると、
「もっとがんばらないといけないのでしょうか?」
「ご飯を食べる時間も惜しめ、ということでしょうか?」
と、「あ、ごめん、そんなつもりでは・・・」となってしまうので、渡すものに注意は必要かもしれません。