頼まれたときの基本「どうすればできるのか?」という目線

20140609

こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。

仕事をする上で、「どうすればできるのか?」という方向で物事を考えることは、とても大切です。

仕事で、何か頼まれごとをしたとき、それが難しいことだったりすると、

  • 大変な理由
  • できない理由

を言ってしまいそうになります。

 

頼む側が知りたいことは、なぜできないのか?ではなく、どうすればできるのか?なので、そんな返事では相手をガッカリさせてしまいます。

  • 技術的に難しければ、技術的に可能な人・他社を紹介する
  • マンパワーが足りなければ、何人いれば大丈夫か答える
  • 期間が短くて難しければ、どのぐらいの期間があれば可能かを答える
  • 予算が少なくて難しければ、どのぐらいの予算が必要かを答える

こんな考え方に変換できます。

 

「どうすればできるのか?」を考えるときには、「なぜ、できないのか?」があった上で考えを整理するので、ひとつ考えが深くなっています。

この前向きな思考が、仕事には大事なんだと思いますし、相手が望んでいる答えです。

前向きなコミュニケーションのやりとりで、スムーズに物事を進めたいものです。

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