こんにちは、二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
今日は、とあるプロジェクトのために、久しぶりに Windowsアプリの開発環境をセットアップしました。
先日、自分のコンピューター環境を入れ替えたのですが、このコンピューターでこのプロジェクトの開発をするのは初めてでした。
アプリの元となるプログラム一式(ソースなどといいます)を準備して、アプリに変換(ビルドといいます)しようとしたら、案の定エラーになりました。
「あ~やっぱりな~、面倒~」
コンピューターの状況が変わると、必要なものが入っていなくてビルドがうまくいかないことってよくあるんです。
原因を調べると、ドライバーが入っていないとか、追加プログラムが入っていないとか…ちょっとした理由が多いので、一つずつ対応していけば解決します。
でも、手間がかかるので、その対応が好きではありません。もともと、何の問題もなくビルドできていたものなので・・・。
そんなときいつも思うのが、プロジェクト専用のコンピューターがあればいいのにな~ということ。
そのプロジェクトにしか使わないので、いつでも動くし、続きができます。例えるなら、「趣味専用の部屋」のようなものです。
長くつきあっていくプロジェクトであれば、専用の開発コンピューターを用意したほうが、何かと安心だなと思います。
気持ちがラクになることを期待して、そんな用途のコンピューターを1台用意しようと思います。