二人三脚のホームページ制作会社、ニゴロデザインの高橋です。
最近、プログラムやウェブ制作で使っているお気に入りの書体があります。Rictyという書体です。
コーディングするときは、0(ゼロ)とO(大文字のオー)とo(小文字のオー)など、区別がつきづらい文字があります。1(イチ)とl(小文字のエル)とI(大文字のアイ)なんかもそうですね。
左側の「MS ゴシック」と右側の「Ricty」を比べると、よくわかると思うのですが、Rictyは似通った文字の区別がつきやすいような形状になっています。ゼロには斜め線が入っています。
ホームページを作るときの、HTMLやスタイルシートを書くときにも使いやすいです。なめらかな書体でプログラムを書いていると、気分もよくなりますし、オススメです。
Rictyはこちらからダウンロードできますよ。